【広島市 外壁リフォーム】戸建ての外壁にタイルを使用するメリット・デメリット

【広島市】耐久性・メンテナンス性・デザイン性に優れているタイル!デメリットもチェックしよう

タイルは耐久性が高くメンテナンスも簡単で、デザイン性にも優れています。広島市で外壁リフォームをお考えで、タイルへの変更を検討している方は、メリットだけではなくデメリットもチェックしましょう。

戸建て外壁リフォーム!タイルのメリット・デメリット

タイルのメリット・デメリットについて

戸建ての外壁リフォームのタイミングで、新しい外壁材を検討している方はいらっしゃいますか?

一口に外壁材といっても様々なものがありますが、耐久性やメンテナンス性、デザイン性を重視する方には「タイル」がおすすめです。

タイルとは、粘土や石などを混ぜ合わせたものを約1,000~3,000℃の高温で焼いた、厚さ40ミリ未満の外壁材のことを指します。タイルには、ほかの外壁材にはない優れた特徴があります。

こちらでは、タイルのメリット・デメリットについてご紹介いたします。外壁をタイルにリフォームしようとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

外壁タイルのメリット

耐久性が高い

タイルは、無機質素材です。表面は硬く傷がつきにくいことから、強い日差しや雨風に晒されてもそう簡単に変色したり傷がついたりすることはありません。

また、水分をほとんど吸収しないことから、染み込んだ水分が凍結することで外壁に亀裂や破損が発生しやすい寒冷地や、雨がよく降る地域の住宅におすすめです。

しかし、目地部分は経年とともに耐久性が低下していくためご注意ください。

メンテナンスが簡単

塗り壁やサイディングの場合、強い日差しや雨風に長期間晒されることで傷や汚れが目立ってくるため、定期的な塗装が必要になります。しかしタイルの場合天候の影響を受けにくく、変色や傷・ひび割れなどの劣化も起こりにくいのが特徴です。

汚れが目立ってきた際は、高圧洗浄機などで洗浄するだけで美しい外観を取り戻せるため、メンテナンスがとても簡単です。

デザイン性に優れている

住宅の外観を決めるものとして、外壁材はとても重要です。外壁材の種類によって住宅の印象はガラリと変わるのですが、高級感のあるおしゃれな外観にしたいというときには、タイルがおすすめです。

タイルには、ほかの外壁材にはない重厚感があります。質感やデザインの幅が広く、並べ方や組み合わせ方も工夫できることから、デザイン性を重視したいという方におすすめです。

外壁タイルのデメリット

初期費用が高い

タイルは、サイディングやモルタルなどのその他外壁材と比べて初期費用が高くなってしまいます。タイルの種類や工法などを工夫することで費用を抑えることは可能ですが、それでも初期費用は高額になりがちです。

しかし、メンテナンスにかかる費用は抑えられるため、外壁にタイルを検討する際はトータル費用で考えることも大切です。

剥離の危険性がある

タイルは、接着剤を使用して外壁に貼り付けるという特性上、接着剤の劣化や間違った施工によって剥離してしまう危険性があります。剥離したタイルの落下によって、お住いの方や通行人にケガを負わせてしまうリスクも考えられます。

こういったリスクを少しでも減らすためには、高い施工技術を持つ業者に依頼することが大切です。

外壁をタイルにリフォームするなら一般社団法人西日本建物協会へ

PCとスマートフォンを使用する人物

外壁に使用するタイルには、耐久性が高い、メンテナンスが簡単など様々なメリットがあります。

一方で、初期費用が高い、剥離の危険性があるといったデメリットもあるため、満足のいく外壁リフォームを実現するためにも、外壁にタイルを使用する際にはメリットだけではなくデメリットもしっかりとチェックしたうえで検討しましょう。

一般社団法人西日本建物協会は、外壁リフォームのご依頼・ご相談に対応しております。長年培ってきた豊富な経験と知識を活かし、お客様にご満足いただけるご提案と仕上がりをお約束いたします。

施工後のアフターフォローまでしっかりと対応いたしますので「タイルに張り替えたい」「屋根と外壁を塗り替えたい」とお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。

法人概要

広島市でタイルの張り替えなど外壁リフォームをご検討中の方は一般社団法人西日本建物協会へ

法人名 一般社団法人西日本建物協会
代表理事 森本 任
住所 〒730-0835 広島県広島市中区江波南2丁目9−37
TEL 082-299-6050
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定休日 水曜日
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